KaguyaTukiji2

築地一号の堂々とした完成度に対して二号はやや弱さが感じられました。

このある意味で一途なプライベート性が魅力でした。しかし、解楷書との組み合わせに

よって思いがけず力強い組版になりました。ふところが広く判読性は高いです

言葉を率直に訴えます。解楷書の漢字と独特の纏まりが生まれました。