写植からDTP への移行期、迎える電子情報社会の書体デザインを探って原点である金属
活字からその可能性を学ぼうとしました仮名書体最初の制作です。活字を彫る意識でエレ
メントを起てました。ゆったり組むとことばを噛みしめるような組版の味わいがあります。